代表挨拶

「知の探究で新しい未来の実現を」

第二の対話(Second Dialog)という会社の名前は、セカンドオピニオン(Second Opinion)のセカンドとギリシャの哲学者ソクラテスが用いた対話法(Socratic Dialog)のダイアログから由来しています。

何か新しいことを始める時は、知っていることは僅かで、知っていてもその知識を活かせなかったり、よく分からないことがあったり、盲点があったりと、やり始めてからいろいろと気づくことは多いと思います。

また、専門性が高いために視野が狭まくなってしまったり、現場で日々仕事をしているために中長期的な変化の兆しに気づかないことはよくあることだと思います。

他者の視点としての”対話”をしながら、新しい未来を実現するためのお手伝いが出来ればうれしいです。

 

第二の対話株式会社
代表取締役社長  島 哲史

 

 

代表プロフィール

経歴:

東京都立大学大学院物理研究科修了後、英語を公用語とする外資系IT企業に入社し、研究開発、法人営業、経営企画に従事し、その後に独立し第二の対話株式会社を設立。
研究開発では、信号処理アリゴリズム研究や炎上プロジェクトの火消しを経験して、技術・標準の優位性や品質管理・TTMの大切さを身をもって学ぶ。
法人営業では、約100億円規模の事業を担当して、顧客と競合の理解がいかに勝敗を決するかを経験し、いろいろな視点で考え行動することの大切さを実感する。
経営企画では、数千億円規模の日本や北東アジアの事業に関わり、中期経営計画や新規事業の企画・開発やM&Aなどの約50のプロジェクトに関わり、事業の全体像と本質の捉え方、知らないことのリスク・恐さ、情報や人脈の大切さ、内外のステイクホルダーとの合意形成や仕組みづくり、新規事業の立ち上げの苦しさと楽しさなどを経験。
その後独立し、スタートアップや新規事業などの企画や立ち上げのサポートを中心に活動中。

資格:

証券アナリスト。中小企業診断士。

趣味:

学生のころから始めた投資。食べ歩き、散歩、水泳。

 

 

会社概要

社名第二の対話株式会社 (Second Dialog Corporation)
代表取締役社長島 哲史
所在地〒107-0062 東京都港区南青山6-7-13-1003
設立2016年7月7日
資本金555万円
主な事業内容経営コンサルティング、ソフトウェア製造及び販売、不動産・有価証券・その他金融資産の保有及び運用
事業年度毎年1月1日から12月31日まで

 

 

アクセス

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